アートプロジェクト
みる・とーぶとMAYA MAXX がやってきた!
in JOIN ALIVE 2025
コンセプト
いわみざわ公園から山あいのエリアは「東部丘陵地域」と呼ばれています。この地域で、アート、音楽、食、スポーツなどをテーマにクリエイティブな人々を紹介するのが「みる・とーぶ」の活動です。私たちは、昨年、JOIN ALIVE に初参加し、画家・MAYA MAXX(マヤ・マックス)の作品を中心に、さまざまなアートを展開しました。このプロジェクトのシンボルとなるのは赤いクマの塔「ジョインくん」です。この塔にみなさんの願い事を書いた旗をつけ、そこから未来の希望を見出したいと思います。このほか、個性あふれるものづくり体験ワークショップも多数実施します。今年の1 月9 日に私たちの大切な仲間であったMAYA MAXX が病気のため逝去しましたが、その遺志を受け継ぎ、みんながゆったりとくつろぎながらアートと親しむ、そんな場を今年も生み出します。
MAYA MAXX(マヤ・マックス)
画家であり、数々の絵本も描く。1993年、この名で制作をスタートしてから、ラフォーレミュージアム(原宿)など、さまざまな地域で展覧会を開催。2008年から約10年、何必館・京都現代美術館で作品を発表。テレビ出演やワークショップの開催など多彩な活動も。2020年、美流渡地区にアトリエを開設して以来、旧美流渡中学校をはじめ、まちじゅうに絵を描く取り組みを続けた。2025年、1月病気のため63歳で逝去。
MAYA MAXX(マヤ・マックス)
画家であり、数々の絵本も描くMAYA MAXX。1993年に、この名前で制作をスタートしてから、ラフォーレミュージアム(原宿)など、さまざまな地域で展覧会を開催。2008年から約10年、何必館・京都現代美術館で作品を発表。テレビ出演やワークショップの開催など、多彩な活動も。2020年、美流渡地区にアトリエを開設。2021年は、旧美流渡中学校の窓に貼られた雪止めの板に絵を描くプロジェクトを実施。2022年は、100メートルにもなる志文町にあるモリタン冷凍庫の壁面に巨大なクマを描くなど、まちじゅうに絵を描く取り組みを続けている。岩見沢コミュニティラジオFMはまなすで番組「MAYA MAXXのplaypray」を担当。
- 本プロジェクトは地域の企業・団体・個人の皆様よりご協賛をいただき活動をしております。
- 栄建設株式会社、日本理化学工業株式会社、安国寺、スナックビギン、とくち内科医院、平井章裕、 早川建築資材株式会社、株式会社ライフネット岩見沢公益社、福中建設株式会社、舘山歯科東町医院、 共進工業株式会社、株式会社鈴木造園、ZAWA.com、有限会社エアソーク、竹下商店( 敬称略・順不同・7/2現在)
エリア紹介
コンテンツ紹介
- クマの塔「ジョインくん」に願い事を書こう
- ようこそ!「クマゲート」
- フォトスポット「クマプレート」&NEW オブジェ
- 学生&みる・とーぶコラボ「ミルト♡ショップのデザイン」
- ユウキマスミ ライブドローイング「FLOWERS MUSIC」
- ぼうけん遊び場
- アフリカ太鼓バンド「みるとばぶ」
- MAYA MAXXとシャボン玉を描こう
- アフリカ太鼓をたたこう
- アフリカンダンスを楽しもう
- ガラスアクセサリーをつくろう
- FLOWERS PAINTING
- お花のガーランドをつくろう
- 陶器パーツと自然素材でつくるオーナメント
- ベラさんと風船で遊ぼう!
- MAYA MAXX LOVE PRINTワークショップ
- ツルでカゴ編み
- デコうちわをつくろう!
- 地域のつくり手の作品販売ギャラリー
- レコード展示「夕焼け音楽室」
- 飲食出店「鹿のあんにゃ」
- 飲食出店「ミルト♡ショップ」
【無料ワークショップ】クマの塔「ジョインくん」に願い事を書こう
画家・MAYA MAXXは東部丘陵地域のさまざまな場所に、赤いクマを描き、アートの力でまちを明るくする活動を行ってきました。JOIN ALIVEの会場に昨年より出現した赤いクマの塔は、地域をつなぐシンボルです。塔からは無数のヒモを伸ばし、そこに願いごとを書いた5色のハンカチを結びつけていきます。みなさんの願いごとをクマの塔に掲げてください!
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも9:30~21:00
参加料 無料・先着順
【作品展示】ようこそ!「クマゲート」
MAYA MAXX がデザインした赤いクマとハートのレリーフを無数に散りばめた「ようこそ!」の気持ちを込めたゲートを展示いたします。東部丘陵地域のさまざまな箇所に描かれた赤いクマと、会場に立てる塔、そしてゲートが一体であることを表し、会場が地域とつながっていることをイメージしています。
【作品展示】フォトスポット「クマプレート」&NEW オブジェ
昨年、フォトスポットとして好評だった「クマプレート」を会場各所に多数設置します。森の木陰からチラッと顔をのぞかせる赤いクマ。会場各所に設置されたクマプレートで記念写真をどうぞ。クマ以外にもレア動物がどこかに潜んでいるかもしれません!さらに、赤いクマにちなんだ新たな立体オブジェも登場。お楽しみに!!
【作品展示】学生&みる・とーぶコラボ「ミルト♡ショップのデザイン」
北海道教育大学岩見沢校のビジュアルデザイン研究室とまちづくりデザイン研究室の学生とのコラボが実現。学生がアートエリア内にあるフードブース「ミルト♡ショップ」のデザインと制作に参加しました。赤と白のハートでショップを彩ります。
【作品制作】ユウキマスミ ライブドローイング「FLOWERS MUSIC」
「花が持つシルエット、色彩の存在感には、なぜだがホッコリします」というユウキマスミさんが、花と音楽とをテーマにライブドローイングを行います。アートエリアの各所で作品を制作。絵が生まれるプロセスをみなさんと共有します。
ユウキマスミ/イラストレーター・アーティスト
大阪から岩見沢に移住。花を用いたアートシリーズ『FLOWERS』、全肯定『nice.ok.nice』、岩見沢を中心に地域活性に取り組む『ACT ART PROJECT』など様々なジャンルで活動中。
【子どものあそび場】 ぼうけんあそび場
子どもたちが楽しめる滑り台やトランポリンなどの遊具を設置。このほかキットパス(日本理化学工業)を使った「楽がきコーナー」や「おままごとコーナー」も。ライブの合間に、ゆったりリフレッシュできるスポットをつくります。
- 【開催時間】
- 開場後~日没まで
【ウェルカム演奏】 アフリカ太鼓バンド「みるとばぶ」
岩見沢の東部丘陵地域を拠点に活動するアフリカ太鼓バンド「みるとばぶ」が、ゲートオープンに合わせてウェルカム演奏を行います。アフリカではお祭りに欠かせない太鼓。フェスの始まりをお祝いします。
- 【演奏時間】
- 19日(土)、20日(日)
両日とも9:30~10:00
【無料ワークショップ】MAYA MAXXとシャボン玉を描こう
MAYA MAXXが考案した、シャボン玉を実際に吹いて、それをよく観察してから透明シートに描くワークショップ。シャボン玉は無色透明のように見えて実は虹色。子どもたちが思い思いに塗ったシートは美しいタペストリーとしてエリアに展示します。
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも10:30~12:30
参加料 無料・先着順
【無料ワークショップ】アフリカ太鼓をたたこう
東部丘陵地域を拠点に活動するアフリカ太鼓の奏者・岡林利樹によるワークショップ。西アフリカの伝統的な太鼓のリズムをみんなで体験! シンプルなリズムなので初心者でも楽しめます。
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも12:30~
体験時間 20分
参加料 無料・先着10名
岡林 利樹/アフリカ太鼓奏者
学生時代からバックパックを背負って世界中を旅し独学でジャンベを叩いていたが、本場で学びたいという想いがあり、セネガルとプリキナファソで太鼓を学ぶ。アフリカをはじめ各国を旅したのちに帰国。自給的な暮らしがしたいと岩見沢市の山あいの万字地区へ移住。現在、美流渡地区でアフリカ太鼓の教室を開き、「みるとばぶ」を主宰。「鼓炎」と「プンパレバンド」でも活動中。このほか、多彩なジャンルのミュージシャンとの共演、ライブなども行っている。
【無料ワークショップ】アフリカンダンスを楽しもう
美流渡を拠点に活動するアフリカ太鼓バンド「みるとばぶ」ではアフリカンダンスを一緒に踊り演奏しています。吉成里沙さんによるレクチャーで、太鼓のリズムに合わせて体を動かしてみませんか?
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも14:00~
体験時間 20分
参加料 無料・先着10名
吉成 里紗/アフリカンダンサー
ガーナ人パーカッショニストのソロライブに感動しアフリカの音楽に興味を持ち、その後、アフリカンダンスに出会い、バンド「ANKASO」を結成。ライブ活動やアフリカギニアへドラム・ダンスツアーDOUNIYAHに参加。現在、美流渡でダンス教室を開きつつ月に2回だけ開く古本屋「つきに文庫」も営んでいる。
【ワークショップ】ガラスアクセサリーをつくろう
JOIN ALIVEの会場からもほど近い上志文地区でミニチュアガラス細工・ガラスアクセサリーの工房とカフェを運営。たくさんのガラスビーズの中から、お気に入りをつなげて、ピアス&イアリングづくりをしませんか? 光を集めると虹色に輝くサンキャッチャーも制作できます。
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも
①10:00~13:00
②14:00~16:00
制作時間 30~40分
参加料
イヤリング、ピアス、根付 各1000円
サンキャッチャー 2000円
先着順
すずかぜcafe 杉山 裕仁/ガラス工芸作家
室蘭生まれ。ガラス細工を始めたきっかけは2010年。子どもたちと小樽に立ち寄った際にミニチュアガラス細工の作家と出会い、その細工に興味を持った。ミニチュアガラス細工の作家は全国でもわずかという現状があり、子どもたちを中心にその裾野を広げていきたいという思いから、縁あって上志文町に2019年10月に「ゆきかぜ」というガラス工房と、「すずかぜ」という喫茶店をオープンさせる。
【ワークショップ】FLOWERS PAINTING
ライブドローイングを実施するユウキマスミと学生アーティストグループ「ACT」による、手などにお花のペイントをほどこしFLOWER を身にまとうワークショップ。アートエリアに花を咲かせ、ライブ会場を美しく彩ります。
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 10:00~16:00
制作時間 20~30分
参加料 1000円・先着順
ACT
「Art」と「Contact」で「ACT」
地域、社会、文化、さまざまなものにコンタクトする欲張り活動体。北海道教育大学岩見沢校を拠点に札幌、北海道で活動中。岩見沢のまちなかとそのほかの地域をワークショップを通じて、つなぐ試みを実施。
【ワークショップ】お花のガーランドをつくろう
上志文にアトリエがある、オーダーに合わせた花言葉からギフトを制作するフラワーショップ。今回は、三つ編みにお花を編み込んでいくワークショップ。できあがったガーランドは、ライブを彩るアクセントとして花冠や髪飾りにしてください!
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 12:00~15:00
制作時間 15~20分
参加料 2000円・先着順
日々の花 糸 石原 絢子/フローリスト・フラワーデザイナー
「岩見沢出身。札幌の路面店やブライダル会社で約20年花の仕事に携わる。2023年に「日々の花 糸」として、不定期オープンの花屋をスタート。現在、おとなりの月形町でも地域おこしの仕事を行い、花の生産者さんの紹介やワークショップ活動を実施。空知の花農家さんとのつながりから、規格外の花の販売や、オーダーに合わせた花言葉のお花でギフトを制作。
【ワークショップ】陶器パーツと自然素材でつくるオーナメント
美流渡を拠点に制作を続ける陶芸家・こむろしずかさん。絵本のような物語を感じさせる動物や植物などが作品に登場します。今回は、お好きな陶器のパーツと白樺の枝やくるみなどの北海道の自然素材を組み合わせて、天井や壁からつるせるオーナメントを制作。
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 12:00~15:00
制作時間 30~40分
参加料 2000円・先着順
こむろしずか/陶芸家
札幌生まれ。イギリス人陶芸家の元で数年手伝いをした後、陶芸制作を本格的に開始する。2017年から「雫の森」という物語をイメージした陶器シリーズの制作も開始。北海道の景色がモチーフとなった動植物の世界が描かれている。2019年に美流渡に移住し工房を開く。日本舞踊の名取りでもあり、子どもたちに舞踊を教える活動も行う。
【ワークショップ】ベラさんと風船で遊ぼう!
みる・とーぶのイベントで定番のベラさんの風船ワークショップ。つくって欲しいものをベラさんにリクエストすると、楽しくおしゃべりしながら、あっという間に可愛いものができあがります!
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 12:00~15:00
制作時間 10~20分
参加料 500円・先着順
ベラ/バルーンアーティスト
岩見沢を拠点に活動。名前の由来は、おしゃべり大好きベラベラの「ベラ」。バルーンアートを始めたきっかけは、孫から「自慢のばぁーちゃん」と言われたいと思ったから。以後、風船の魔法使いとして、病院に笑顔を届けるホスピタル・クラウンとして各地で活動中。
【ワークショップ】MAYA MAXX LOVE PRINTワークショップ
MAYA MAXXの絵柄を使ったシルクスクリーンとスタンプのワークショップ。小物も入れられる、ボトルショルダーバッグにプリント。オリジナルのバッグにドリンクと小物を入れて、ライブを身軽に楽しんでください!
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 14:00~17:00
制作時間 30~40分
参加料 1500円・先着順
遠藤 亜未/プロダクトデザイナー
旭川生まれ。札幌市高等専門学校卒業後、工業デザイン会社で家電やさまざまな製品の設計とデザインに携わる。その後鋳造用木型製作の職人となり、現在は個人でプロダクトデザインと設計を続けている。鮭箱を始めとしたアップサイクルプロダクトチームARAMAKIとしても活動中。札幌在住ながら、みる・とーぶに集まる人や活動に興味を持ち、運営や制作に参加する。
【ワークショップ】ツルでカゴ編み
山にはカゴ編みの素材がいっぱい。集めたツルを使った小さな手提げのカゴづくりを行います。北海道ならではのテーマで出版活動を行い、カゴ編みづくりも行っている森の出版社ミチクルのワークショップです。
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 14:00~17:00
制作時間 30~40分
参加料 1500円・先着順
森の出版社ミチクル 來嶋 路子/編集者
約20年、美術出版社でアートとデザインの書籍や雑誌を制作。『みづゑ』編集長、『美術手帖』副編集長などをつとめる。2011年に北海道へ移住。8ヘクタールの山を購入したのをきっかけにイラストエッセイ『山を買う』を刊行し、その後、森の出版社 ミチクルを立ち上げる。編集は本を編む、カゴはツルを編む。編むをキーワードに活動中。
【ワークショップ】デコうちわをつくろう!
うちわに絵を描いたりデコレーションをしたりしてみよう!うちわを持ってJOIN ALIVEを盛り上げる!!
- 【ワークショップ実施時間】
- 19日(土)・20日(日)
両日とも 14:00~17:00
制作時間 10~20分
参加料 500円・先着順
森末 愛美
広島県出身。大学進学を機に北海道に移り住み、2022~2024年度、岩見沢市の地域おこし推進員として活動。幼いころからスキー競技に取り組んでおり、選手として活動しつつ、子どもたちに向けたスキー指導なども。絵を描くことも好きで、写生大会やものづくりワークショップなども企画。
地域のつくり手の作品販売ギャラリー
岩見沢の東部丘陵地域にアトリエを構えるつくり手と、みる・とーぶと活動をともにする他地域からのつくり手が集結。木工、陶芸、絵画、書籍、布小物など、ここにしかない個性的な作品との出会いを楽しんでください!
【作品販売】
- MAYA MAXX
- 北海道の動物が描かれたキャンバスプリントほか
- 遊木童
- さまざまな樹種を組み合わせたスツール
- へんぺこ
- 一つとして同じ表情がない「へんぺこ人形」
- こむろしずか
- 絵本の物語のような陶器
- たちばなはるか
- 『銀杏堂』など童話の世界や、そこから飛び出したグッズ
- 日々の花 糸
- 身につけて楽しむ、お花のガーランド
- ユウキマスミ
- ワイルドなフラワーをテーマにしたポスターほか
- 森の出版社ミチクル
- 北海道のローカルなつながりから生まれた本

へんぺこ人形

遊木童のスツール

たちばなはるかの本とポストカード
へんぺこ 榊原美樹/布小物作家
岩見沢出身。玉ねぎ農家に生まれ育つ。武蔵野美術大学でFRPによる基礎造形を学ぶ。
その後、さまざまな職種を経験。2022年、夫とともに岩見沢へUターン。子育てもひと段落し、制作環境も整った現在、長年収集してきた布を使って、十人十色な『顔』を表現するべく小さな人形を日々制作する。これまでに集めたさまざまな工具やクラフト素材を活用したいと、想像力の引き出しをフル開放中! 岩見沢の稔町で「黒レンガ倉庫」というスペースをつくり、不定期オープンしている。
遊木童 五十嵐 茂/木工作家
新潟出身。アトリエ遊木童を主宰する。高校を中退後、エレキギターを抱えて東京・福生市へ。ライブハウスで住み込みで働き、クラブのディスコバンドとして演奏するなど音楽活動を行う。28歳になってインドを放浪。38歳のときに北海道の職業訓練校で家具制作を学び、アトリエとなる場所を探す中で上美流渡に出会う。自宅をセルフビルドし、木工作家として活動を始める。スツールづくりやスプーンづくりなど、ワークショップにも力を入れる。自分でものをつくる喜びを全力でサポートしたいと考えている。
たちばなはるか/絵本・童話作家、イラストレーター
横浜市出身。雑誌、広告、書籍、CD、web、パッケージなど幅広くイラストを提供。絵本に『こどももちゃん』(偕成社)、『じっとみるの』(岩崎書店)など。長編童話としては、『銀杏堂』(偕成社)、『ボンぼうや はじめて見る世界』(PHP研究所)など。こうした物語から派生した立体作品やグッズも制作している。
【レコード展示】「夕焼け音楽室」
岩見沢市在住のレコードコレクター。
シングル・アルバム含め3000枚を所有するSEIZANこと青山晴次。ジャズ、ロックをはじめ昭和歌謡まで幅広いジャンルを網羅いたします。
青山 晴次
北海道出身。東京で販売の仕事をし、新宿のジャズ喫茶に入り浸っていた時代も。のちに22歳で北海道に戻り、仕事の傍らレコードのコレクションをスタート。近年は珈琲の焙煎にも興味が沸いており、庭に焙煎小屋をつくって日々研究を行っている。
【飲食出店】鹿のあんにゃ
「鹿のあんにゃ」はハンターとして地域を守る活動を行い、地元でとれた鹿肉と熊肉にぴったりの調理法を日々研究しています。今回しか味わえない絶品メニューをご堪能下さい!

エゾ鹿ハンバーガー

鹿リエット

鹿串2種食べ比べ(BBQ&ハツ)
鹿のあんにゃ 藤嶋 裕介
北海道岩見沢市に生まれ、大学の時に野生鳥獣管理学を学ぶ。大学卒業後、新潟県粟島浦村で地域おこし協力隊として活動をし、令和4年度に岩見沢市地域おこし推進員として着任した。「捕獲する時から調理は始まる」などをコンセプトに、アイヌの人から教わった最高の血抜きによる臭みのない鹿肉ジンギスカンを提供している。
【飲食出店】ミルト♡ショップ
二つのフードブースは、北海道教育大学とみる・とーぶのコラボデザインで、ハートがテーマ。ドリンクブースも随所にハートがあしらわれ、ハッピー感あふれるスペースです。ぜひ、ホッと一息つきに来てください。みる・とーぶでお馴染みの「春の木」のオーガニックポップコーンや「グランマヨシエ」の焼き菓子セットも数量限定でご用意します。

オリジナルドリンク

春の木 オーガニックポップコーン

グランマ・ヨシエ 焼き菓子セット